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耐久性の高いガルバリウム鋼板の外壁という選択肢について

リフォームの見積を数社から取るといろいろな情報がもらえます。

そんな中で、次のリフォームまでの期間をなるべく長くしたいという希望を伝えたところ、提案された工法が、ガルバリウム鋼板を外壁に使うという提案でした。

【耐久性重視の素材は?】

リフォームはどうしても高額な費用がかかります。
お金持ちならば、数百万円の費用なので、それほど痛手はないかもしれませんが、今回のリフォームは私の年収の半額以上でした。
これだけの費用がかかると次のリフォームまでの期間を少しでも長くできないかと思います。
できれば、今回のリフォームで最後にしたいくらいです。
しかしながら、以前ご紹介したフッ素系塗料を使って工事をしても、せいぜい15年が限界だそうです。

そこで、もっと長持ちする素材はないかと相談したところ、ガルバリウム鋼板を使う方法を提案されました。この方法を使うと20年ぐらい持たせることもできるらしいです。

【ガルバリウム鋼板という選択はありか?】

ガルバリウム鋼板というのは、アルミニウム55%、亜鉛亜鉛43.4%+ケイ素 (Si) 1.6%という配合の合金です。いわゆるトタン板は亜鉛メッキ鋼板と呼ばれ素材は全く違います。
ガルバリウム鋼板は屋根材としても使われるほど耐水性に優れ、耐久性も長いとのことです。
トタン板と違って、ガルバリウム鋼板で外壁を覆うと、直線系のデザインなので、モダンな感じの建物に変身します。
アルミニウムを使った合金なので軽くて錆びにくいという特徴があるようですが、ネットで調べてみると絶対に錆びないわけはなく、それなりにメンテナンスが必要とのことです。
なによりも素材が高価なので、工事費が跳ね上がります。

今回、普通の塗装の場合とガルバリウム鋼板の場合の2つの見積もりをもらいましたが、ガルバリウム後半の方は見積金額が1.7倍ぐらいになりました。
金額では、120万円ほど高くなっています(>_<)。
フッ素系塗料を使った工事より明らかに高くなります。それでも20年本当に持つのならばメリットになるかもしれません。
私は、見積もりの面だけでなく、工事内容を聞いて却下しました。

というのは、現在の外壁のサイディングを剥がし取って交換しないといけないというのです。
これは、家の耐熱効果が減少する危険を感じました。実際、数cmのサイディングを削って薄いガルバイウム鋼板にすることで密閉性が悪くなり、家の中の気温が下がる可能性があります。
つまり、壁が今までより薄くなるということなんです。
夏に気温が下がるのならいいですが、金属質の壁面になるとどうしても夏暑くて冬寒いイメージがあります。ネットで調べる限り、この懸念は当たっているようです。

つまり、耐久性が増して寿命は少しだけ長くなるけれど、工事費が高くなり、夏は暑く、冬は寒い家になる可能性があるのです。
また、外観のイメージが今までと全く違って、なんか冷たい感じになると思いました。
これも受け入れがたいことでした。

ただし、こういう工法もあるんだという意味では勉強になりました。

外観がモダンでかっこいい家に住みたいなら一考の余地はあるかもしれません。
(ただし、私はあまりオススメしません。)

 

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